1940年代

(社)輿論科学協会創立

  • 1946年(株)マーケティングセンター前身の創立
  • ランダム・サンプリング法による世論調査を開始(日本初)
  • 第1回「消費者調査」開始
1950年代
  • 会誌「市場調査」創刊
  • 全国主要都市に調査支部設置
  • パネル調査開始
  • イメージ調査実施
  • デミングプランによるサンプリング法採用
  • モチベーション・リサーチの研究開始

(株)マーケティングセンター設立

  • 1959年民間企業からの要請に応えるべく(社)輿論科学協会より分離・独立
1960年代

調査体制の整備

  • 大阪総局を開設
  • 全国調査ネットワークの完成

集計体制の整備

  • コンピュータによる集計体制を充実
  • コンピュータによる多変量解析処理の開始

海外調査の開始

  • 海外連絡部を新設
  • 海外調査ネットワーク確立(「ロック・インターナショナル」に加明)

研究開発の促進

  • SD法の研究開発・調査実施
  • モチベーション・リサーチの普及に努める
  • 機関誌「マーケティング・リサーチ」創刊
  • 研修部の新設(社員研修システムの整備)

自主企画調査の開発

  • 全国一般消費者合同調查
  • 東京、阪神地区一般消費者合同調査
  • 消費者パネル調査
  • 薬品消費量パネル調査(病医院対象)
  • 薬品販売量パネル調査(薬局・薬店対象)
1970年代

調査精度の研究と調査体制の充実

  • 郵送調査の精度の研究
  • 詳細面接調查体制の充実

ライフスタイル分析の研究

  • マーケット・セグメンテーションの研究
  • ライフスタイル分析方法の研究

データ解析方法の研究

  • 多次元尺度解析の研究
  • コーホート分析の研究
  • コンジョイント分析の研究
  • 自主企画商品の開発

    • 製薬メーカーのプロパー評価合同調査
    • 病院診療科別処方箋数量調査
    • 各種商品のクラスター分析合同調査
    • ライフステージ別消費者調査
    1980年代

    データ処理システムの充実

    • 調査データ処理用の汎用機の導入
    • 調査データ処理ソフト(CRS、MCG)の開発

    調査データDBの開発

    • 大型継続調査のデータ活用システムの研究
    • 大型継続調査のDBの開発

    定性情報DBの開発

    • MC-VOICEの販売開始
    • 定性情報処理方法の研究

    顧客満足度調査の研究

    • 顧客满足度構造の分析
    • 顧客满足度測定方法の研究
    1990年代

    研究開発体制の充実

    • 研究開発部の新設
    • 情報システム開発体制の充実
    • 社内情報ネットワークの整備

    海外調査ネットワークの充実

    • Medi-World(医薬品市場調査ネットワーク)に参加

    マーケティング情報システムの開発

    • エリア・マーケティング支援システム(MC-MAP)の販売開始
    • 店舗開発システムの開発

    モデルの開発

    • 店舗評価モデルの開発
    • 販売予測モデルの開発

    ハイテク調査の研究開発

    • CATI/CAPIの研究開発
    • インターネット調査の研究開発

    個人情報保護体制確立

    • プライバシーマーク取得
    2000年代

    各種データサービスシステム開発

    • 統計データ提供サービス(MC-統計)販売開始
    • エリアマーケティング支援サイト(MC-MAP/Web)開設
    • 営業戦路支援情報システム(MC-MAPIT)販売開始
    • インターネット調査サービス(MC-NetSurvey)開始
    2010年代

    各種エリアマーケティングシステム開発

    • エリアマーケティングASPサービスベーシック版(MC-MAP/WebII)開設
    • エリアマーケティングASPサービスハイスペック版(MC-MAP/WebIII)開設
    2020年代

    AI分析にモデル研究

    • 店舗統廃合モデルの構築
    • 店舗売ト予測モデル構範

    海外エリアマーケティング

    • 香港・台湾・カンボジアエリアレポートサービス開始