インターネット調査
化粧品パッケージの受容性調査
調査の目的
部分用化粧品の、新パッケージデザインの受容性を確認する。
調査対象
- 45~69歳の女性600人
- シワ改善を目的として、高価格の部分用(目、口もと)のクリームまたは美容液を過去1年に購入し使用している方
調査概要
Webモニターへスクリーニング調査を実施し、条件に合う対象者を選定。現行品、新案、競合のパッケージ・コンセプトを提示し、好意度、購入意向などを評価いただく。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果について集計結果のアウトプットや自由意見から、新パッケージのデザイン案についてさらにブラッシュアップが必要であることが、明らかとなった。
自動車用品・アクセサリーに関するユーザー指向調査
調査の目的
自動車用品やアクセサリーについて、ユーザーの指向を知り、商品展開に資する。
調査対象
全国自動車ユーザー4000人
調査概要
自動車ユーザーへWeb配信により調査協力を依頼。スクリーニング調査で所定の条件を通過した対象者に、本調査を回答いただく。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果については、クライアントが持つ集計システムで扱える形のデータ様式で納品。クライアント内で必要に応じた集計・分析を行っている。
備考
年1回の定期的な調査となっている。
鉄道車両ブランドイメージ調査
調査の目的
鉄道車両ブランドのイメージを確認し、自社のブランディングに関しての基礎資料を得る。
調査対象
鉄道事業や鉄道車両製造関係者、鉄道に興味を持つ一般の方など計400人(うち24人にオンラインFGI実施)
調査概要
Webにより鉄道事業や鉄道車両製造関係者などをリクルートし、Web上でSD法を用いたデザイン評価調査を実施。また回答者の中から対象者を選び、オンラインFGIに協力いただいたく。
調査結果の提供方法と活用状況
Web結果サマリーおよびRAWデータ、FGIサマリーを納品。クライアントの専門スタッフが分析資料として活用。
会場調査(CLT)
化粧品の新パッケージ受容性調査
調査の目的
化粧品の新パッケージの受容性および購入意向を確認する。
調査対象
- 20~34歳の女性130人
- 現在週1回以上所定の金額の範囲で、対象商品を購入、使用している方
調査概要
WEBでの事前調査で対象者を選定。
会場にて、2つの商品(現行商品、新規用品)をシーケンシャル・モナディックテスト※により比較、評価。
※シーケンシャル・モナディックテスト
対象者が1製品目を絶対評価した後、2製品目の絶対評価を行い、さらに2製品の比較評価を行う方法。
調査結果の提供方法と活用状況
報告書、調査結果ローデータ、自由意見のまとめを、クライアント担当部門での分析資料として利用。
国内新型車クリニック
調査の目的
新型車について、ユーザーの評価・受容性などを確認する。また販売施策の方向も検証。
調査対象
軽自動車・小型車ユーザーなど、調査1回あたり120〜240人
調査概要
Webでの事前調査などにより対象者を招集。展示会場にモックアップ車両や実車を並べ、対象者にご覧いただき、アンケート形式で評価いただく。評価結果について深堀を行うため、一部対象者の方にはFGIを実施。
調査結果の提供方法と活用状況
アンケート調査結果については、クライアントが持つ集計システムで扱える形のデータ様式で納品。クライアント内で集計・分析を行っている。FGIについては発言録を納品。
備考
新型車開発時やリリース前に実施。
ホームユーステスト(HUT)
シャンプー/コンディショナーの使用性調査
調査の目的
新コンセプトを掲げたシャンプー・コンディショナーの使用意向の確認。
調査対象
- 20〜59歳の女性200人
- 市販のシャンプー・コンディショナーを購入し使用している方
調査概要
Webでの事前調査で対象者を選定。
実際に使用していただき、全部で7つのコンセプトの商品(新規3、既存2、競合2)について使用性、印象、香りなどの評価を行っていただく。
調査結果の提供方法と活用状況
集計結果アウトプット、ローデータ、自由意見のまとめを、クライアント内での、コンセプトの受容性確認の分析に使用。
介護用品の新製品受容性調査
調査の目的
介護用品の改良品の発売へ向けての受容性、満足度を確認する。
調査対象
現行の商品を使用いただいている病院・施設
調査概要
現行の商品を使用いただいている病院や介護施設を選定。病院・施設の利用者の方にテスト品を2週間使用してもらい、使用感など商に関する評価をWebで回答。さらに一部の方へはへインタビューを実施。
調査結果の提供方法と活用状況
テスト結果の報告書、自由意見とりまとめ、およびインタビューの発言録をご提供するとともに、報告会を実施。改良品の発売戦略の資料として活用いただいた。
郵送調査
市政モニターアンケート
調査の目的
市の様々な施策に関して、テーマ別に市民の意識を把握し市政に反映する。
調査対象
市が募集した市政モニター500人
調査概要
市バス停留所にてアンケート票(Web回答用QRコード記載、返信用封筒添付)配布。郵送またはWEBで回答いただく。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果については報告書としてとりまとめ、市の各施策担当に展開されている。
自動車販売店の顧客満足度調査
調査の目的
お客様満足度の実態を把握し、お店の改善やスタッフの対応レベル向上に役立てる。
調査対象
全国自動車ユーザー(年間約60万件発送、20万件回収)
調査概要
自動車ユーザーに購入後、車検後に郵送でアンケート用紙を送付。回答方法はアンケート用紙またはweb。ご来店前の対応、ご来店時のスタッフの印象、店舗応対、商談時や受注後の対応、整備作業時や緊急時の対応のついて評価いただく。
調査結果の提供方法と活用状況
1人ひとりの回答個票や調査結果報告書を販売会社/店舗にオンラインシステムで展開。スタッフ対応レベルの向上やお客様フォローのツールとして活用。
備考
月1回発送の定期的な調査。
ミステリーショッパー(覆面調査)
自動車ディーラー店舗評価調査
調査の目的
自動車ディーラーのCS(顧客満足度)向上をめざし、実態・改善点を把握。
調査対象
全国自動車ディーラー300店舗
調査概要
教育を受けた調査員が、自動車購入を検討中の顧客として店舗を訪問。店舗スタッフの応対、清掃状況などソフト・ハードの両面について所定の項目の評価を行う。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果報告書を販売会社/店舗に展開することに加え、報告会、店舗ミーティングを実施。CS向上に向けての具体的取り組みを構築、実践するために活用。
シェルフテスト
化粧品パッケージシェルフテスト
調査の目的
現行シリーズと訴求強化シリーズについて店頭陳列された場合の、購買意向を比較し、既存品の再編を行う。
調査対象
- 20〜69歳の女性200人
- 1年以内に湿疹、かぶれなど肌トラブルがあり、 市販の「ステロイド皮膚炎用治療薬」、「ノンステロイド(非ステロイド)皮膚炎用治療薬」を購入し、使用した方を所定の割合でピックアップ
調査概要
Webでの事前調査で対象者を選定。
店頭陳列棚を設営した会場で、陳列された評価対象製品2案について、パッケージの印象、好意度、使用意向、購入意向などの評価を行う。
1人が1つの案を評価するピュア・モナディック評価(単独評価、絶対評価)の手法で実施。調査時間は1人30分。
調査結果の提供方法と活用状況
集計結果アウトプット、ローデータ、自由意見のまとめを、クライアント内で、分析に使用。
来店客調査
観光施設の利用者調査
調査の目的
地域における観光行政の基礎データの収集。
調査対象
地域内観光施設30か所程度
調査概要
対象となる観光施設で調査員が調査票を用い、居住地、旅行形態、観光情報入手経路、予算、立ち寄り先などについて聞き取り調査を実施。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果詳細報告書、観光入込客数の推計データの算出資料、一般公開用サマリーを作成。観光誘致策の立案・検討、広報活動など観光行政の各施策に利用されている。
商業施設インバウンド利用実態調査
調査の目的
対象商業施設に来館・来園している外国人個人旅行客の来訪目的を把握することで、施設の何に魅力を感じているか、また改善すべき点は何かを把握し今後の施設運営のための資料とする。
調査対象
対象施設を利用す外国人個人旅行客
調査概要
対象となる観光施設で調査員が調査票を用い、居住地、旅行形態、観光情報入手経路、予算、立ち寄り先などについて聞き取り調査を実施。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果は集計表としてとりまとめ、数値データから施設に対する満足点・不満点を把握し、施設運営のあり方や広告展開、需要喚起策など当該商業施設の戦略策定の資料として利用されている。
訪問調査
乗用車使用実態調査
調査の目的
単身世帯を含む全国の一般世帯における乗用車の保有、今後の購入意向などを隔年毎に調査し、需要の質的変化の見通しに役立てる。
調査対象
- ①
訪問面接調査
- 4500世帯が対象
- 層化二段抽出法により抽出された全国の、単身世帯を含む一般世帯
- 自動車保有世帯では、直近購入車の主運転者、非保有世帯では、運転免許保有者または家計の中心者に回答いただく
- ②テーマ別のインターネット調査・デプスインタビュー
トピックの分析のため、トピックテーマに沿った条件を設定
調査概要
- ①訪問面接調査(留置併用)
調査員が対象世帯を訪問し、対象者へ調査協力を依頼。調査票内容の説明を行う。回答済調査票を回収。 - ②テーマ別のインターネット調査・デプスインタビュー
トピックス内容に基づくWEB調査を実施。さらに一部回答者に対しインタビュー調査を行う。
調査結果の提供方法と活用状況
報告書としてとりまとめ、一般にも公開。
自動車メーカーおよび周辺企業を含めた自動車関連産業界が、幅広く活用。
カウント調査
プラネタリウム 来館者属性調査
調査の目的
プラネタリウム利用者の利用者数、施設への評価などを把握する。
調査対象
プラネタリウム利用者
調査概要
チケットを購入後、QRコードリーダーで読取りを行い、プラネタリウムへ入場するお客様の数を属性別に把握。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果データは、今後の施設運営、改善の資料となっている。
フォーカスグループインタビュー(FGI)・デプスインタビュー(DI)
二輪ブランドユーザー調査
調査の目的
二輪の各ブランドのユーザーの二輪への関わり方、デザイン指向、ブランド評価を定性的に把握する。
調査対象
国内メーカー、国外メーカーの各二輪ブランドユーザー
調査概要
Webにより、各ブランドのユーザーをリクルート。出現率が低い一部海外ブランドユーザーについては、機縁での対象者確保も実施。会場において、FGIを実施。
調査結果の提供方法と活用状況
FGI発言録、FGIサマリーを納品。ブランディング、デザインの方向性決定の資料となった。
ショッピングセンターに関するFGI
調査の目的
「顧客の価値感・感性の把握」「競合店と比較した強みと弱みの把握」をするために、現状の課題を把握し、顧客が望むSCの理想像を把握する一助とする。
調査対象
対象SC利用者(ライフステージ・利用頻度による割付あり)
調査概要
対象SCもしくはWebにてリクルートを行い、実際にSCに集まってもらい、定量調査では見えてこないSCに対する要望、SCの弱みなどを聴取。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果からSCに対する満足点・問題点・改善点を把握し、さらには参加者のペルソナを明確化し、今後のSC方向性の具体的施策に利用されている。
備考
調査結果報告書・発言録。
海外調査
次期車購入意向調査
調査の目的
海外の各エリアにおける住人に対して、車の次期購入意向を明らかにする。エリア別での電気自動車やハイブリット車の受容性を把握する。
調査対象
その国における車保有車・非保有者(計1000人)
調査概要
指定サンプリングポイントからの訪問手法を用いり、世帯収支状況、現保有車の購入経路・使用状況、次期購入意向などを聴取。
調査結果の提供方法と活用状況
調査結果については、クライアントが持つ集計システムで扱える形のデータ様式で納品。クライアント内で経年変化の集計・分析を行っている。
新型車展開に関する調査
調査の目的
海外市場における新型車の評価・受容性を確認し、海外市場展開の可能性を探索。
調査対象
対象国各国の自動車ユーザー
調査概要
CLT(実車およびモック展示を展示しての評価)や実際のユーザーやディーラーを訪問しての現地実態調査など複合的にデータを収集。
調査結果の提供方法と活用状況
定量データ、定性データの両面を用いた分析が行われ、海外展開についての方向性決定の資料となっている。
備考
中国、インドネシアなどアジア各国で実施。